健康でいたければ「それ」は食べるな―ハーバード大学で研究した医師の警告

電子版価格
¥1,400
  • 電子版あり

健康でいたければ「それ」は食べるな―ハーバード大学で研究した医師の警告

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022511935
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C0077

出版社内容情報

【芸術生活/家事】「肉を食べると早死に」「ゼロカロリーは太る」「本当に怖い添加物」など、アメリカの最先端の研究でわかった「食べてはいけない」の新ルール。体にとって本当にいい食べ物とは。健康と美のために、知っておきたい食事のルールを伝授する。

内容説明

危ない添加物や発がん性物質などを含むものたち。理想の食べもの・食べ方も提案!

目次

第1章 日常的に注意したい12の食べ物(牛肉と豚肉―死亡リスクが増加する!;輸入された鶏肉―餌にヒ素使用の可能性 ほか)
第2章 最低限知っておきたい怖い添加物(こんなにたくさん!食品添加物;ツナ缶などの加工食品―リン酸 ほか)
第3章 現代人に本当に効くダイエット(栄養不足の現代人;美味し過ぎるには、ワケがある ほか)
第4章 結局何を食べたらいいのか?―理想的な食事のためのルール(美しく健康的な体になるための6カ条;本物の色の食品を選ぼう!―フィトケミカルの力 ほか)

著者等紹介

大西睦子[オオニシムツコ]
内科医師・医学博士。1970年、愛知県生まれ。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事する。2007年から2013年まで、アメリカ・ハーバード大学で、肥満や老化などに関する研究に従事。肥満に関する研究でハーバード大学学部長賞を2度授賞。現在、星槎グループ医療・教育未来創生研究所ボストン支部の研究員として、日米共同研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kmfm

8
これを読むと、あれもダメこれもダメという感じで、一体何を食べればいいんだろうと思ってしまう。でも、最後にきちんとまとめてあるので、ここを繰り返し読み返して、食生活を見直していきたいと思った。2015/07/12

MontB-RUN

0
途中で焦げた肉は発ガン性物質!の話が出た時点で(←人はドラム缶レベルの量を食べて初めて影響が出る)読む価値無しと思いつつ最後まで読む。が、松永和紀さんや中西準子さんの本に比べてゴミすぎる。最初の赤身肉とマグロ以外に量の問題が全然書いて無く、ひたすらある・ない、含む・含まないしか語ってない。郡司和夫や南清貴あたりの煽りゴシップと同レベル。何故か最後にマイルドな「食生活の心得」みたいなのでまとめているが、これはこれで、家庭科の教科書レベルの話で当たり前のことしか書いてない。2016/12/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9768066
  • ご注意事項

最近チェックした商品