- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
イチかバチかの決断を迫られるビジネスマンが、「直感」をフル活用して社会で結果を残していくにはどうしたらいいのか。投資家・NPO代表として活躍する著者が、企業の様々な事例をもとに、最適なフレームワークを提案していく。
内容説明
「優れた直感」を身につけると何ができるか?“根拠なき自信”を確実な成果に結びつけるテクニック。瞬時に、ざっくりと、最適な方向が見える。
目次
第1章 その判断は、間違った思い込みかも?(なぜ投資プロフェッショナルが騙されるのか;優れた判断と思いつきの違いはどこにあるか ほか)
第2章 直感が課題解決をするメカニズム(直感と信念は密接に絡まり合う;課題解決の意欲が全ての始まりとなる ほか)
第3章 実践!直感力を高める習慣(幅広く、時には深く;他のジャンルに活かしやすい経験を積むこと ほか)
第4章 「競争優位の源泉」としての直感(あるベストプラクティス企業が愚直に行っていること;何が競争優位の源泉となるか ほか)
第5章 直感を活かす組織の7つの条件(会社の寿命は何年?;継続的成長のために何が必要か ほか)
著者等紹介
慎泰俊[シンテジュン]
1981年東京生まれ。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。モルガン・スタンレー・キャピタルを経て、現在はバイアウトファンドの投資プロフェッショナルとして様々な事業の分析・投資実行・投資先の経営に関与。仕事の傍ら、2007年にNPO Living in Peaceを設立し、カンボジアやベトナムなどで貧困層の金融へのアクセスを拡大するために日本初の「マイクロファイナンス貧困削減投資ファンド」を企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みこりん
Humbaba
まさお
turtle_slow
Coders