高峰秀子 人として女優として

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高峰秀子 人として女優として

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022509819
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

170本を超える映画に出演した昭和の大女優、高峰秀子の半世紀にわたる女優人生。五所平之助や栗島すみ子など、サイレント時代の名監督・名女優たち、田中絹代や山田五十鈴などの名女優、山本嘉次郎や黒澤明など、超一流の映画人たちとの仕事といった、彼女の戦中、戦前の貴重な仕事の経験は、戦後、『二十四の瞳』や『浮雲』などの日本映画史に残る名作へと結実し、彼女自身を不世出の大女優にした。日本映画の発展と共に歩んだ女優人生を辿る。日本映画ファン必読の一冊。

内容説明

天才子役から少女スターとなり、戦後、その人気が絶頂にさしかかろうとした一九五一年、高峰秀子は突然パリへ飛び立った。あまりにも順調なキャリアの陰で、一族の生計を担い、学業を断念せざるを得なかった少女は、何を見つめ、感じながら大女優へと成長していったのか。本人の著作、過去の発言、関係者の証言など膨大な資料を丹念に紐解き、「等身大」の女性、高峰秀子を描く名エッセイ。

目次

生さぬ仲
高峰秀子誕生
初めての出演作『母』
女の子?男の子?
出演本数の謎
子役時代の秀ちゃん
川田芳子の哀切
栗島すみ子先生
田中絹代、女優街道まっしぐら
子役スターの生活と意見〔ほか〕

著者等紹介

貴田庄[キダショウ]
評論家(専門は、映画、文学、美術、書物史)。1947年、青森県弘前市生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了、芸術学専攻。パリ装飾美術学校書物装丁科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

比々き

2
私は女優高峰秀子のバカ正直でぶっとんだエッセイが前から好きで、本人はもちろん、養女となった斎藤明美はじめ、高峰関連のものは、著作、映画問わず、かなり読んだり、観たりしている方だと思う。この本は著者の貴田庄が私の中学時代の同級生ということで読んでみた。高峰本人より、高峰の周辺の人の高峰評を丁寧に掘り起こすことで実像に迫る手法が、アプローチの仕方として他に類がなく、新鮮。2013/03/22

北の風来坊

0
作者の公平に見る態度が感じられて好感を持ちました。2013/02/08

ehoimaoe

0
色々な史料をもとに、高峰秀子の人物像をよく研究しており、貴田庄という作者に感心した。気取らない文章でとても読みやすい一冊。2013/01/12

都人

0
斉藤明美氏の著作とは風味の異なる「高峰秀子」像が描かれている。2012/09/30

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