内容説明
日本フィギュアスケート最強男子チームのすべて!バンクーバーに、彼らの想いは結実する。
目次
プロローグ
復活、そして金メダルへ 高橋大輔―『僕は大丈夫!』、『僕を見て!』って気持ちで演技できたら、いいですよね。(Special Report 見せ方と、見せるときの意識の高さ。彼は、人生最大の「見られる」工夫と努力をするはずだ。;Interviewコーチが見た高橋大輔 長光歌子―彼も、まあ「選手らしく」なったような気がします(笑)。)
大きな笑顔のヒーローへ 織田信成―ここまでが長かった!遠回りしちゃったような気もします。でも感謝の気持ちを表せるような演技ができたらいいなあ。(Special Report 大号泣が持つすさまじいエネルギー。彼は、男子シングルの常識を変えるかもしれない。;Interviewコーチが見た織田信成 織田憲子―彼のできる最大限の「パーフェクト」を見せたいですね。)
ほんとうの戦いに向けて 小塚崇彦―オリンピックは、楽しみというよりも、なんだか好奇心が大きい。早く体験したい!って気持ちですね。(Special Report 選んだスタイルは、「音を滑る」こと。いずれ彼の表現に、フィギュアスケートの真髄を見る。;Interviewコーチが見た小塚崇彦 佐藤久美子―だいぶ「魅せる!」という気になってきたみたい。)
エピローグ
著者等紹介
青嶋ひろの[アオシマヒロノ]
静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒業後、1997年よりフリーライター。2002年よりフィギュアスケートの取材を始める。フィギュアスケートの書籍やムックの構成・執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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