最強男子。―高橋大輔・織田信成・小塚崇彦 バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表リポート

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784022506788
  • NDC分類 784.6
  • Cコード C0075

内容説明

日本フィギュアスケート最強男子チームのすべて!バンクーバーに、彼らの想いは結実する。

目次

プロローグ
復活、そして金メダルへ 高橋大輔―『僕は大丈夫!』、『僕を見て!』って気持ちで演技できたら、いいですよね。(Special Report 見せ方と、見せるときの意識の高さ。彼は、人生最大の「見られる」工夫と努力をするはずだ。;Interviewコーチが見た高橋大輔 長光歌子―彼も、まあ「選手らしく」なったような気がします(笑)。)
大きな笑顔のヒーローへ 織田信成―ここまでが長かった!遠回りしちゃったような気もします。でも感謝の気持ちを表せるような演技ができたらいいなあ。(Special Report 大号泣が持つすさまじいエネルギー。彼は、男子シングルの常識を変えるかもしれない。;Interviewコーチが見た織田信成 織田憲子―彼のできる最大限の「パーフェクト」を見せたいですね。)
ほんとうの戦いに向けて 小塚崇彦―オリンピックは、楽しみというよりも、なんだか好奇心が大きい。早く体験したい!って気持ちですね。(Special Report 選んだスタイルは、「音を滑る」こと。いずれ彼の表現に、フィギュアスケートの真髄を見る。;Interviewコーチが見た小塚崇彦 佐藤久美子―だいぶ「魅せる!」という気になってきたみたい。)
エピローグ

著者等紹介

青嶋ひろの[アオシマヒロノ]
静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒業後、1997年よりフリーライター。2002年よりフィギュアスケートの取材を始める。フィギュアスケートの書籍やムックの構成・執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

almeida

4
3人それぞれに対しての筆者のテンションが違いすぎる気が・・・。小塚くんが天然キャラとか、織田くんがランビエールに憧れてるとか、意外な一面がわかって面白かった。2011/05/26

ねこ太

4
図書館で予約した本がようやく届く。予約した頃の私の熱意、いま思い出すと少し恥ずかしい。いま少しくわしくなって改めて三人の魅力実力を実感した。良い意味でミーハー入ってる楽しめる本でした!2010/10/29

はらへりこ

3
読んでからライターの名前に初めて気付いて「ああこの人か…」とは思いました。だいぶ主観入りまくりな語り口だけど、選手三人の言葉はそれぞれのカラーの違いが楽しめて面白い。小塚の目指すところがトービル&ディーンのボレロみたいな表現だ、というのにはうおおと興奮した。是非それが完成形になったところをみたいです。2010/02/27

debbie

2
写真が素晴らしい。小塚選手のEX「クローサー」での、ジャケット返しの瞬間の写真に感動。バンクーバー五輪は終わったが、確かにこの3人の最強男子は、いつまでも忘れない、しっかりと記憶に残る大活躍をしてくれたなぁ…。2010/03/17

ピヨコ

1
写真が多くて内容が濃い!!2010/05/09

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