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内容説明
元ビックリハウス編集長が送る、爆笑＆キッパリ＆お茶目エッセイ。
目次
中継「持ってないのは俺だけだよ」攻防戦
なぜブチッ！とキレたのか
あたしをママと呼ばないで
あたしにママと呼ばせてよ
トラウマは地球を救うか
「お仲間入りツール」としてのケータイを警戒する
プチ家出とケータイの間には何があるのか
大っきらいだけどメールは「スキ」
あたしが「キッパリ」の理由
ちょっとゲームのことなど〔ほか〕
著者等紹介
高橋章子［タカハシアキコ］
１９５２年、東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。１９７０～８０年代に時代をリードした投稿雑誌「ビックリハウス」の編集に参加。１９７７年、２４歳で編集長に就任し、１９８５年の終刊号まで務める。現在、テレビ・雑誌のコメンテーター、講演など多方面で活躍中。３児の母（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
2
アッコさん、あっぱれ。部分部分を長男（小５）に音読してしまった。ケータイほしいとは言ってないけど^^2010/05/08
あっちゃん
1
すごくキャラがたったお母さんと、中学生→高校生の息子とのバトルが中心。思春期の子供とのしつこいやり取りは、子供側にはツライかもだけど確実に親子の絆になっていると思う。自分をしっかり持ってないと、子供の要求に負けそう。親ってすごい。2010/10/01
tomoe
1
アッコさんの強さに脱帽。いつか自分が母親になった時、ここまで根気強く懸命に子供と向き合い意見を戦わせることが出来るだろうかと考えてしまいました。子供の立場からするとアッコさんの頭ごなしにも思える言動はどうなのだろうと思ったりもしたのだけど、巻末のご長男のインタビューを拝読したら疑問は消えました。まっすぐ真剣に向き合えば、きっと相手には伝わるものなのでしょうね。2010/08/03
eayako
1
カタカナ乱用がうざかったですが、言ってるロジックは大人にも当てはまります。コミュニケーションをめんどくさがっちゃダメなんだな。相手が大事な人だと特に。2010/06/23
100分
1
いやはや、傑作の子育て論。親の我を通すところがスゴいな〜2010/03/20
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