内容説明
いずれの日か皇太子が即位し、雅子妃が皇后となる。その日が来る前に、立ち止まって考えたい。天皇陛下の級友がいま、世に問う。
目次
第1章 平成皇室と国民
第2章 東宮家の軌跡
第3章 明仁の「東宮」
第4章 平成の天皇
第5章 王権の試練
第6章 近代の皇室
第7章 東宮家の選択肢
著者等紹介
橋本明[ハシモトアキラ]
昭和8(1933)年生まれ、横浜市出身。学習院初等科から一貫教育を受け、学習院大学政経学部卒。昭和31(1956)年、共同通信社に入社し、社会部配属後遊軍記者、海外部、外信部、複数の海外支局勤務を経て局総務、役員待遇。退職後はジャーナリストとして活躍する一方NPO日本心身機能活性療法指導士会会長などを勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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shushu
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皇太子妃の現状への対処として、別居、離婚、廃太子まで取り上げられて話題になった本。今上天皇の学友だそうで。親が判事で、親戚には元首相になるような人がいる、学習院で皇族の周りにいる人ってこういう人なんだ。宮内庁から異議がないから、写真も借りれたのかな。明治から第二次大戦後までの歴史がやたら(意味なく)詳しく書かれたりして、書くのが上手い人ではない。皇太子妃の外務省時代を、キャリアというには3年は短い、経歴とするべき、というのは同意ではある。ただ皇太子妃はこのままでいいんじゃないかと思っている気がする。2014/01/29
たかっち
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あのロイヤルニートは早いとこ仕分ける方がいい。2010/06/13