内容説明
記憶に残る味が子どもの能力を伸ばす。有名中学・高校に合格し、慶応義塾大学に進学した200家庭調査から導き出された頭がよくなる味と食卓コミュニケーションの事例を公開。
目次
第1章 頭のよい子が育つ味とコミュニケーション―有名中・高から慶應義塾大学に進学した8家庭の食卓を公開!(雙葉小・中・高から慶應義塾大学医学部に合格した長谷川さんの食卓―面接試験の決め手になった「ピーマンの肉づめ」;駒場東邦中・高から慶應義塾大学医学部に合格した武田くんの食卓―少ない時間で子どもを伸ばすコーヒータイム;慶應義塾中・高から慶應義塾大学医学部に合格した佐々木くんの食卓―自立心をはぐくんだお母さんのぞうすい ほか)
第2章 頭のよい子の食卓3つのキーワード―慶應義塾大学生200人の食卓を公開(お母さんが子ども食べさせたかった最高の味;子どもがお母さんに作ってもらってうれしかった最高の味;お母さんと子どもで、いっしょに作った最高の味)
第3章 記憶に残る食卓が頭のよい子を育てる―慶應義塾大学生200人の食卓を徹底分析(アンケート調査からわかったこと;親子のコミュニケーションの場「食卓」;食育の場としての食卓)
第4章 頭のよい子が育つ味レシピ集
著者等紹介
四十万靖[シジマヤスシ]
1959年生まれ。スペース・オブ・ファイブ株式会社代表取締役、スペース・デザイン・ラボラトリ代表、3Xアカデミー代表。慶應義塾大学経済学部卒業後、82年伊藤忠商事入社。同社在籍時代にフランク・ロイド・ライト財団との関係を築く。2002年同社を退社。慶應義塾大学SFC研究所研究員(訪問)となる(2002年~2003年)。2003年、慶應義塾大学発のベンチャー企業を設立し同社代表取締役に就任。2006年4月より慶應義塾大学SFC研究所所員(訪問)となる(2006年~2007年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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