目次
第1章 「命」とがんの関係について考える
第2章 がんについて、もっと知ろう
第3章 がんの治療
第4章 告知について
第5章 がんと上手につきあうために
第6章 治すのが難しくなってきたら
第7章 緩和ケアについて
がんになるのも人生設計のうち(山崎章郎×平方眞)
著者等紹介
平方眞[ヒラカタマコト]
昭和37年東京生まれ。中学・高校は東京都東久留米市の自由学園で過ごす。昭和59年、山梨医科大学(現山梨大学医学部)入学。平成2年、山梨医科大学卒業、医師国家試験合格。平成2年~4年、東京都・武蔵野赤十字病院で全科を回るスーパーローテート研修。平成4年5月、北海道・町立厚岸病院へ内科医として赴任。平成5年12月から半年間、栃木県・自治医科大学血液内科で血液内科研修。平成6年6月、長野県・諏訪中央病院へ就職。平成8年頃から、訪問を中心にがん患者に対する緩和ケアを開始。平成10年7月、諏訪中央病院にベッド数6床の小さな緩和ケア病棟ができたのに伴い、緩和ケア担当医長となる。以後現在まで入院、訪問、外来で多くのがん患者と出会い、400名以上を看取ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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