アンコールと生きる―世界文化遺産写真集

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  • サイズ B4判/ページ数 110p/高さ 34cm
  • 商品コード 9784022500427
  • NDC分類 702.23
  • Cコード C0072

出版社内容情報

10年余にわたってアンコール・ワット、アンコール・トムなどアンコール遺跡群を撮りつづけるBAKU斉藤の仕事を集大成した写真集。日本政府遺跡救済チームの一員として大がかりな足場を組み、大型カメラで撮影した写真は、森のなかの石造寺院の全容と、巨大な尊顔の細部をくまなく伝えてくれる。またアンコールと共に生きるクメール人の肖像や暮らしぶりも紹介されている。解説は飯沢耕太郎ら。

目次

森と遺跡
顔面塔
クメールの人たち
遺跡と人
カンボジア古典舞踊“アプサラダンス”

著者等紹介

BAKU斉藤[バクサイトウ]
1948年新潟市生れ。1980年にフリー写真家になり作品活動に入る。「BEYOND THE DIMENSION」NY A.D.C.展(1992年・ニューヨーク)がNY GRAPHIS誌に“BAKU ONE‐MAN’S IMAGINATION”として紹介される。1994年‐2002年JSAミッション第7‐21次アンコール遺跡調査隊や他のミッションに参加、アンコール遺跡群の尊顔を中心に撮りはじめる。同時に、創設したCulture Motion“APPASIONATO”で世界遺産を現代の目で再構成する文化再生を呼びかける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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