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出版社内容情報
スパルタに着いたチェトとイオを待っていたのは、スパルタ王女キュニスカだった。それまで自分らしさを抑えて生きてきたイオは、自分の強さを認めてくれるキュニスカと少しずつ心を通わしていく。一方、アレスはゼウスとの戦いに備え、ハーデスの持つ「クロノスの大鎌」を借りようと冥王宮花園を訪れていた。しかし思いもよらぬことから、「大鎌」を盗み、さらに冥界にいたルガルを攫うことになってしまった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チサエ
8
アレスは読んでてだいぶつらかった。イオさまもアレスもそれぞれ父親に悩まされたね。そしてハーデスさま好きだわー。2023/10/17
もだんたいむす
4
ゼウスがヤバいな。2024/04/03
いくみ♪
2
キンドルアンリミテッドで3巻まで。絵が綺麗で上手い!聖闘士星矢とかギリシャ神話が好きな世代なのでめちゃハマる!(笑)ハーデス様美しすぎない?(笑)2024/07/26
あ
2
ヒイイィ、アレスの闇が深い!ピクシブに掲載されているハデスの生い立ちといい、壊れてゆく様がリアルで鳥肌が立つ▼ゼウスのとち狂った女性遍歴を普通の夫婦関係に落とし込んでいる様子もリアリティがすごい。正妻の子、才能、親にはさまれた子どもの精神。ここにゼウスのクズっぷりが加わって、アレスへの同情値が上昇。▼ゼウスさま、これは封印されても文句は言えない。▼チェトの理路整然とした攻め方、とても好きです。2023/10/11
王朱
2
今巻も面白かった。 テンポいいし、ティトのゼウスへの批評も小気味いい。 しかし、アレだね。ゼウスとヘラって今で言う毒親ってヤツだね。アレス、ハーデスだけでも色眼鏡なく愛してくれる大人がいてよかった。って思った。 ところで最後に登場した2柱は、まさか、災禍の神は~の2柱?もしそうなら、災禍のセト好きだからこちらでも活躍するの見れるの嬉しい。2023/10/10