内容説明
「富士山」「神童」「マエストロ」…!絶えず新しいセンスと感覚で時代をリードし続ける永遠の前衛、さそうあきら!彼は、なぜ時代をリードし続けられるのか?書き下ろし作品をもとに方法論から哲学まで、その秘密を大公開。
目次
第1章 京都精華大学というところ
第2章 問題の立て方とストーリー
第3章 アイデアについて考える
第4章 3回生ゼミという実験場
第5章 タイトルって何だ
第6章 ネームをつくる実際
著者等紹介
さそうあきら[サソウアキラ]
1961年、宝塚に生まれる。早稲田大学在学中の1984年にちばてつや大賞を受賞しマンガ界にデビュー。1999年に『神童』で手塚治虫文化賞を受賞。現在、京都精華大学マンガ学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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