あさひコミックス 新Ｐｅｔｓｈｏｐ ｏｆ Ｈｏｒｒｏｒｓ 〈８巻〉

秋乃茉莉

朝日新聞出版（2010/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784022131553
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[シルク]

こちらの新シリーズ、舞台は新宿歌舞伎町。中華街で「太子」と呼ばれる、大物劉武飛は所有のビルに入っている、あるペットショップを睨んでいる――絶対怪しい、奴は怪しい。自分のシマで面倒を起されてはかなわない、いつか必ず尻尾を掴んでやる……！　そんな太子の御傍近くには、柔和なおっさん陳がいつもいた。ぼっちゃまに仕えて早15年。ぼっちゃまは私の自慢です♪　……だけどお父上からの縁談を巡ってちょい揉めて、以来ぼっちゃまに距離を置かれているよーな……てな、最後の話が好き（笑）　この話故に、この本も手放せそうにない。

2019/06/21

[十六夜（いざよい）]

都会の片隅でひっそりと大人の恋が始まった。だが、しばらくして男の死体が発見された。同じ頃、伯爵のペットショップに現れた美貌の女には!? シャーペイは本来とっても可愛い犬なんだけどな。側近のために"フランダースの犬"を探し回るオーナー。なかなかのギャップ萌え。そして伯爵の花札柄の羽織りがインパクト大。

2021/03/15

[みのにゃー]

太子の側付きの陳さんの巻と言っても過言ではないでしょう。

2019/01/26

[萩]

太子の少年時代、人見知りとか･･･かなりたぎった。いつの間にかふてぶてしいムキムキに成長したという陳さんの台詞がツボに入りました（笑）今回は太子もいい仕事したよ！

2010/09/21

[ぶっく]

面白かったです

2010/08/26