出版社内容情報
日本代表がワールドカップで勝つには何が必要か?
子供たちを効果的に指導する方法とは?
「勝つためのサッカー理論」とはどういうものか?
根底にあるテーマは「今日の常識は明日の非常識」。
非常識であることを恐れず、自分の信じる方法を貫くこと。それが、最先端のアイデアを導き、実践するためのカギになる。
サッカー指導者はもとより、あらゆる人に考えるためのヒントを与えてくれる一冊。
内容説明
非常識であることを恐れるな。―固定概念を払拭する8つの非常識。
目次
序章 今日の常識は明日の非常識
第1章 相手を「外す」、ボールを「受ける」
第2章 手で行うスポーツから考える
第3章 ボールを持てば相手は関係ない
第4章 日本の時計と世界の時計
第5章 強く望むということ
第6章 チームが個を生かす
第7章 日本人選手の可能性
第8章 考え方の違いでサッカーは変わる
著者等紹介
風間八宏[カザマヤヒロ]
1961年10月16日生まれ。静岡県静岡市清水区(旧清水市)出身。1979年日本開催のFIFAワールドユース選手権日本代表に高校生ながら選出。筑波大学在学中の1980年には日本代表に選ばれ、卒業後はドイツのバイヤー・レヴァークーゼンにアマチュア契約にて入団。その後5年間にわたってドイツの2部、3部リーグのクラブでプレー。帰国後、1989年に日本サッカーリーグ2部のマツダSCに入部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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