表現の技術―グッとくる映像にはルールがある

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784021009105
  • NDC分類 674.6
  • Cコード C2034

目次

人のココロにふれる(感情は振り子である;人は笑うまえに必ず驚いている;起承転結のワナ ほか)
つくり方をつくる(つくり方をつくる;映画のつくりかたをつくる;ダイハードを分解する ほか)
発想脳をつくる(右脳と左脳をつかう;疑う力;違和感は答えを教える ほか)

著者等紹介

高崎卓馬[タカサキタクマ]
1969年、福岡県生まれ。福岡県立修猷館高校、早稲田大学法学部卒。電通コミュニケーション・デザイン・センター所属エグゼクティブ・クリエーティブディレクター/CMプランナー。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、TCCグランプリ、ACC、NYADC、カンヌ国際広告賞、ONE SHOW、アドフェストグランプリなど、国内外の受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

姫川 涼@パセリの子

10
‘どうやって人を驚かせるか’をシンプルに教えてくれる一冊。わくわくできる技術書、というのは、この本くらいではないでしょうか。2013/08/09

tktcell

9
誰かに向けた表現の話。表現は誰かの心を動かす。それは生半可なことではないと思う。誰かの心を動かし、誰かの行動を変える。そんな表現が、簡単に予定調和に、なんとなくできるはずがない。誰かの気持ちを動かすものそれは必死にその表現と向き合い、考え、計算する。ロジカルに、けれど感情を忘れず。生み出す。誰かの心を少しでも動かすために。そして、目的を、ミッションを持つこと。少し広告よりの表現のお話。何かを生み出す上でそれは共通するものだなと思う。面白かった。2015/09/20

たろいも

5
2012年本、テレビや広告を見る人にどう上手く伝えるか、これが表現の仕方、意外性な内容のコンテンツたっぷり。人と会話するときの参考になる。誰かに教えたくなる会話、そんな魅力なスキルがあれば今ごろ俺はペテン師だったか、それは違う内容。すべての人は笑う前に驚いている なるほど。2018/10/02

こーよー

5
表現技術として理論的に感動を生む方法を述べている。笑いながら笑えるものはつくれない、作り手の意図が伝わると引く、まさにその通りだと思う。ノウハウ満載で何度も読み返すであろう本。2016/02/29

逍遥遊

4
79-02-20190802 サクッと読める。でも一般人にはあまり参考にならないかな。ブランディングのような仕事をしている人が読む本かなと。2019/08/02

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