出版社内容情報
これからの医師に求められる仕事は
「健康管理」の方法を育ててゆくことだ!
健康管理とは、
「90歳を超えても、頭脳明晰で、
自分の足でどこにでも行けて、
痛い・痒いがなく、
意欲高く、疲れを知らず、見た目の姿は50歳」
を実現することを目標として取り組む諸行為のこと。
「体調管理」「寿命管理」「容姿管理」を柱に、予想医学、積極的予防医療、EPA体質、第4栄養素など、健康で長生きできるからだのメカニズムと、日常生活の中で実践できる養生の智慧を満載した、進歩した養生訓。
長年にわたり「病気にならずに健康で元気なままで長生きすること」を指導し続け、プライベートドクターシステムを通じて、医療社会に革命的活動を興したDr.風本の渾身の一冊。
【目次より】
第1章 健康管理学とは
健康管理って、どうすること?
健康管理に三態あり
寿命管理学は予想医学を土台とする
60歳から、あと30年生き抜ける確率は
死に際の5つのパターン
60歳で身体を振り返り、未来の健康を考える
健康保険で治療できない病気の解決こそ必要
第2章
内容説明
健康管理の定義、予想医学、積極的予防医療、EPA体質、第4栄養素など…人生を健康に生き抜くための健康管理学宣言!プライベートドクターシステムを通じて、医療社会に革命的活動を興したDr.風本の渾身の一冊。
目次
第1章 健康管理学とは
第2章 寿命管理のエッセンス
第3章 体調管理のエッセンス
第4章 食生活からの健康づくり
第5章 医療と戒め
第6章 第4栄養素の時代
著者等紹介
風本真吾[カゼモトシンゴ]
平成元年慶應義塾大学医学部卒業。四谷メディカルクリニック院長。平成4年以来、プライベートドクターシステムを運営する中で、マジンドールダイエット医療、プラセンタ医療、成長ホルモン医療、子供の背を伸ばす医療の診療体系を築き上げる。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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