内容説明
常在戦場(常に戦場に在り)―昭和十六年十二月八日、山本五十六は戦艦長門の長官室で、ゆっくりと書きあげた。その胸に去来する痛恨の想い…空前の奇襲を起案し実現させた稀代の勝負師の苦悩と決断を、資料や想像力を縦横に駆使して描ききった、新しい山本五十六像の誕生。
著者等紹介
山田遼[ヤマダリョウ]
医師。1928年石川県加賀市生まれ。1965年練馬区関町で開業。1971年関町病院を開設し、現在理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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