出版社内容情報
子供のころより体格に恵まれ、リトルリーグ時代からすでに「怪物ぶり」を発揮していたジャイアンツの清原和博選手。幼少期からこれまでの野球人生を振り返りつつ、野球にかける情熱、夢、未来へのビジョン、ファンへの熱いメッセージが語られるノンフィクション。もりあがる人気の裏に隠された清原選手の真実の姿が感動を呼びます。
内容説明
ここいちばんの大舞台、真剣勝負がはじまる。ファンの歓声、応援のコールそんなすべてが力をくれる。清原が吠える、チームが勝つ！ここは夢をつかむグラウンド、永遠の野球少年が、すむ場所だ。
目次
夢のはじまり
ヤンチャなどろんこ大将
野球ってきびしいな
プロの選手になったる！
甲子園の１３本大アーチ
涙のドラフト
記録をぬりかえたルーキー
「夢」だった巨人軍へ
夢をつらぬいて
著者等紹介
平井勉［ヒライツトム］
１９６７年１月２０日生まれ、熊本市出身。１９９０年、日刊スポーツ新聞社入社。編集局野球部で西武、ヤクルト担当を経て、１９９７年に米ロサンゼルス支局でメジャーリーグを担当。２００２年に巨人担当となり、現在はプロ野球全般を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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喪中の雨巫女。
8
《私-図書館》彼は、愛されていたのに、どうして薬物にはまってしまったんだろう。この本を読んでますますわからなくなってきた。2017/03/03
Kei
1
お婆ちゃんの棺桶にホームランボールを入れる話があったと思うが、それが感動的だった。彼の人生の転落は本当に残念。2006/01/01
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