内容説明
鉄道で知る各地のくらしと文化。
目次
１ 中国のシルクロード鉄道（シルクロード鉄道とは？；チャイナ・ランドブリッジの起点、連雲港；徐州から烏魯木斉行き５３列車に乗車 ほか）
２ 中央アジアのシルクロード鉄道（あこがれのシルクロード号に乗車；カザフスタンに入国；シルクロード号の終点アルマティ ほか）
３ 中央アジアをもっと知ろう（中央アジアの鉄道の歴史；シルクロードの国ぐにと鉄道）
著者等紹介
秋山芳弘［アキヤマヨシヒロ］
１９５３年岡山県生まれ。１９７６年東京大学工学部卒業後、日本国有鉄道に入る。日本鉄道建設公団を経て、現在、（社）海外鉄道技術協力協会に勤務。アジア・アフリカ・東欧をはじめとする国ぐにで、鉄道技術協力をおこなうとともに、交通関係の調査も実施する。とくに、世界の鉄道に関する情報に詳しい（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ジュースの素
4
シルクロードを主とした鉄道。何しろ長い。私の一番気になる鉄道だ。まだその一部しか乗った事は無いが、鉄道はその地域を最も雄弁に語る乗り物かと思う。これはジュニア用の本だが十分に大人でも満足できる編集。 １０年前に出た本なので 様子は今と違う面もあると思う。2015/11/27
mkisono
0
旅行記が楽しい2011/08/28
