内容説明
体力や筋肉をつけるためにひつような栄養素や、体を健康にたもつ食生活などについて、図や表もつかってわかりやすく説明。
目次
体力をつけるために、ひつようなことは?
体力をつけるために、ひつような栄養素は?
体力をつけるためには、どのくらい食べればいい?
背をのばすためには、なにを食べればいい?
筋肉をつけるためには、どうすればいい?
食べたものは、体のなかにはいるとどうなるの?
すきなものだけ食べていては、だめ?
運動しても、ふとってしまうのはどうして?
たのしい食事は、体にいいってほんと?
自分でも料理できるほうがいい?
食事バランスガイドを活用しよう
著者等紹介
田中宏暁[タナカヒロアキ]
1947年生まれ。福岡大学スポーツ科学部教授、医学博士。厚生労働省「運動所要量・運動指針」策定検討委員などを務め、日本オリンピック委員会強化スタッフとして、トップアスリートのアドバイザーとしても活躍した。「ニコニコペースの運動の効用」を発表し、自らマラソンランナーとして実践。その理念は日本の健康づくり運動の基礎となっている
服部津貴子[ハットリツキコ]
東京生まれ。フランスおよびスイスの料理学校へ留学ののち、服部流家元に就任。家元会および服部栄養料理研究会会長、学校法人服部学園理事。農林水産省特用林産普及委員、IOC(国際オリーブ協会)コンサルタントなどを務め、自然にやさしい食材の研究および食育の普及に情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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