目次
第1章 医学部受験と医師の世界をめぐる基礎知識(「論より証拠」。“医学部入試”を実際の数字から読み解いてみる;2008年入試から今後10年、さらなる“医学部入試バブル”が勃発! ほか)
第2章 医学部生の大学生活レポート(難関入試を乗り越え入った“医学部”という場の居心地はどうだ;まずは医学の基礎・土台となる「基礎医学」の各科目をこなしていく ほか)
第3章 医師たちの日常と医師を取り巻く現実(各診療科で研修しながら、「医師」としての経験値を高めていく;社会人として、きちんと給料をもらい研修に励むが、何せ忙しい毎日 ほか)
第4章 医学部入試の傾向と対策(国公立大学医学部入試のあらましを、まずは知っておかないと;過去の入試実績から、国公立大学の2次試験を解剖すると ほか)
医学部データ集(医学部難易度ランキング;全国医学部教授主要出身大学一覧 ほか)
著者等紹介
清水直史[シミズナオフミ]
1956年生まれ。東京都出身。新潟大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部整形外科教室入局。東京大学医学部附属病院、東京警察病院、湯河原厚生年金病院、都立台東病院、佐久市立浅間総合病院、JR東京総合病院などでの勤務を経て、現在、東芝林間病院・企画室長、整形外科医長。『患者が決めた!いい病院』にて、整形外科部門のグッド・ドクターに選出されたことも。専門科:整形外科。専門領域:膝関節外科。日本整形外科学会専門医、日本関節鏡学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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