内容説明
試験に出る用語をまとめた要点ページと、政治・経済の議論が展開される会話ページを読むことで、政治・経済を本質的に理解することができる。
目次
第１章 政治（国家、社会契約説；基本的人権；立憲主義、政治体制；統治機構、三権分立；安全保障と国際連合；多文化共生）
第２章 経済（資本主義、市場機構；社会保障；環境問題；労働問題；金融・財政政策；貿易、国際経済；経済のグローバル化）
第３章 現代の社会（男女共同参画社会；情報化社会）
著者等紹介
栂明宏［トガアキヒロ］
河合塾講師として、公民科目の講義を担当するとともに、模擬試験やテキストの作成などにも携わる。また、いくつかの出版社で、受験情報誌や問題集・参考書などの執筆も手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オランジーナ＠
1
わかりやすいけど、浅いぜ2019/07/13
クリオ
1
受験で使用する公民科目を政経にしたのでその入りとして購入。構成は各章ごとにポイントとなる事項が簡潔にまとめられていて、その後にセイジ、ケイコ、先生の三人がその内容について議論する会話が続く。政経という科目の全体像を俯瞰できるという点で本書は優れている。しかし他の参考書と比較したときその中身の深みが圧倒的に浅い。またこの手の参考書にありがちなアスキーアートが文に出てくるのも読んでいて不快感を伴う。電子媒体で使われる独特の表現方法は電子媒体内だけで使われるべきだと私は思う。2016/03/23
円
1
ちょっとアッサリしすぎかな。もう少し、深く突っ込んだ部分か欲しかった。2012/01/12
ゆすん
0
うん、まぁ、わかりやすい。2014/02/02
かなた
0
独学で勉強しているので基礎を押さえるため購入。サイズが小さいので持ち運びに便利。外出中に勉強するときに使える。2019/03/28
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- 和書
- あこがれと呼ばれるもの
