出版社内容情報
婦人科がん患者のサポートグループの活動に関わる著者による「婦人科がんの患者術」.標準的な検査,診断,治療方法の説明に加え,告知のときからリンパ浮腫などの後遺症への対処法まで,具体的にアドバイスする.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュンヘン
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毎年受けてる婦人科検診でクラス3が出てしまいびびって読んだ本。最初の医者の言うままに本来必要なかったかもしれない手術を受けてしまった後悔や聞くべきことを聞けなかった後悔をした先人たちが、必要な検査とどんなことをするか、その検査でわかることから、結果がこの状態ならこれを聞くべき、こう動くべき、ということを事細かに具体的に述べてくれている。知識豊富な友人が検診についてきてくれたような心強さを感じた。でもホント、そっけない先生にあたると質問しづらいのはどうにかならないのかなぁ。2013/02/10
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- 和書
- 最後の英語やり直し!