内容説明
二〇世紀の激動に対峙して、経済学者はいかに自らの学問を鍛え上げていったか。本書では制度学派の祖であるヴェブレン、そして著者が直接交友関係を持った六人を取り上げその生涯と学説を描く。ケインズ革命との学問的格闘や現実との緊張関係など、まさしく生きた経済学説史が再現される。
目次
第1話 ソースタイン・ヴェブレン
第2話 アルヴィン・ハンセン
第3話 ミハル・カレツキー
第4話 ジョーン・ロビンソン
第5話 ウィリアム・カップ
第6話 柴田敬と安井琢磨
著者等紹介
都留重人[ツルシゲト]
1912‐2006年。東京都生まれ。ハーヴァード大学経済学部卒業。47年第一回「経済白書」を執筆。48年東京商科大学教授。72‐75年一橋大学学長、のち朝日新聞論説顧問、明治学院大学教授を歴任。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



