岩波現代文庫
発掘から推理する

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006031305
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0139

内容説明

矢尻が刺さった女性の頭骨。彼女の死はいったい何を意味するのか。抜歯の習俗や勾玉等の装身具からどのような精神世界が探れるか。占い・入れ墨の風習の伝来はどうだったか。博覧強記の人類学者・金関丈夫が、発掘の成果を世界の民族例を参照し、古文献を駆使して綴った軽妙なエッセイ。古代世界への想像力を刺激する一冊。

目次

発掘から推理する
卜骨談義
種子島広田遺跡の文化
竹原古墳奥室の壁画
あた守る筑紫
むなかた
髑髏盃
洗骨
海南島の黎族
十六島名称考

著者等紹介

金関丈夫[カナセキタケオ]
1897‐1983年。人類学者、解剖学者。1923年、京都帝国大学医学部卒業。台北帝国大学、九州大学、帝塚山大学などの教授を歴任。台湾での民俗調査や山口県土井ケ浜遺跡等での発掘を行なうと共に、考古・民族・文学・芸術など多方面にわたる著作を残す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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