岩波現代文庫
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 343p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006030056
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0142

出版社内容情報

20世紀を代表する物理学者が,奇想天外な話題に満ちた自らの人生をユーモアたっぷりに語る.ノーベル賞受賞をめぐる顛末など,愉快なエピソードのなかに,とらわれぬ発想と科学への真摯な情熱を伝える好読物.

★本書は『書評空間 KINOKUNIYA BOOKLOG』にエントリーされています。

内容説明

20世紀アメリカの独創的物理学者が、奇想天外な話題に満ちた自らの体験をユーモアたっぷりに語る。持ち前の探求心と、大のいたずら好きは少年時代から変わらぬまま。大学時代や戦時下の研究所生活でも、周囲はいつもファインマンさんにしてやられる。愉快なエピソードのなかに、科学への真摯な情熱を伝える好読物。

目次

ふるさとファー・ロッカウェイからMITまで
プリンストン時代
ファインマンと原爆と軍隊
コーネルからキャルテクへブラジルの香りをこめて

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1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

207
ノーベル物理学賞受賞者自らに依る自伝。少年期から大学講師なって間も無く迄位の出来事。後のノーベル賞受賞者ともなると、普段の生活が既にアドベンチャー化しちゃうのね。神童としての歩み。学びや遊び、悪戯などなど色々語られます。その視線は凡人のそれとはそもそも違うのですね。ファイマンクラスになっても、スランプはあるのかな?しかしそれを克服することが、直接ではないものの、ノーベル賞に繋がる発想、遊びである事も面白いですね。流石です。(๑•̀ㅂ•́)و✧。2021/08/28

ケイ

158
サン・ジョルディの日に頂いた本。有名な物理学者なのね。知らなかった。ノーベル賞取るくらいだから突き抜けているのだろうけど、物理学者って面白いなとつくづくと。やってみる、試してみる、ビックリしちゃう、させちゃう。気がつけば、試験官がボウッ!髪は逆立ち、顔は煤だらけ、なんてイメージそのままだもの。数学者たちの孤独で狂気にも思える思索となんと違うことか。スケールは大違いだが、私は数学派で、息子は物理派。あの子が小さい時に、口をあんぐりって事が、電子レンジ内での爆発なんて良くあったなと思いだした。下巻は少し先に。2017/04/25

mitei

136
こんなふうに人生を面白おかしく生きてみたいなと思う。特に金庫を開けるシーンが面白かった。2011/06/20

kazuさん

114
1918年にニューヨーク市に近いファーロッカウェイで生まれ、MITに進学。大学院はプリンストン大学、1943年からロスアラモスで原爆の研究に従事したが、1945年に妻のアイリーンを結核で亡くす。その後、コーネル大学で過ごし、カルテックに移った。ノーベル賞受賞者であり著名な物理学者だが、日常生活は破天荒。研究生活を楽しく過ごすのが、研究人生を切り拓く原動力になった。沢山のエピソードが面白く、一気に読んだ。フォン・ノイマンやニールス・ボーアと対等に渡り合えるのはすごい。2025/08/14

tama

106
図書館本 書庫から借り出し 面白かったー これは「啓蒙書」ではなくて思い出とちょっと自慢なお話。マンハッタン計画参加とロスアラモス勤務の話は特に興味津々だったが当然「内幕もの」ではない。すごく感じたのは「軍の検閲」とそれに対する科学者の対応が日本では考えられない内容であること。日本は今の中国や北朝鮮と同じだった。ひょっとしたら今でも・・・2015/03/04

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