出版社内容情報
狂言、川柳、落語など笑いの伝統は数多くあるのに、なぜ現代の日本人は笑いの力を忘れてしまったのか。不況下でますます「笑い」が失われつつあるなか、稀代の心理学者、解剖学者、作家がそれぞれの専門分野から「笑い」の効用について真剣かつユーモアたっぷりに論じた講演とシンポジウムの記録。養老孟司氏の新稿を付す。
【目次】
児童文化のなかの笑い……………河合隼雄
脳と笑い……………養老孟司
文学と笑い……………筒井康隆
シンポジウム
笑いの力……………河合隼雄/筒井康隆/三林京子/養老孟司/司会 工藤左千夫
あとがき……………河合隼雄
現代文庫版あとがき……………養老孟司
内容説明
狂言、川柳、落語など笑いの伝統は数多くあるのに、なぜ現代の日本人は笑いの力を忘れてしまったのか。稀代の心理学者、解剖学者、作家が、それぞれの専門分野から「笑い」の効用について真剣かつユーモアたっぷりに論じた講演と女優・落語家の三林京子氏も加わったシンポジウムの記録。養老孟司氏の新稿を付加。
目次
児童文化のなかの笑い(河合隼雄)
脳と笑い(養老孟司)
文学と笑い(筒井康隆)
シンポジウム 笑いの力(河合隼雄 筒井康隆 三林京子 養老孟司 司会・工藤左千夫)
著者等紹介
河合隼雄[カワイハヤオ]
1928‐2007年。兵庫県生まれ。臨床心理学者。京都大学教授、国際日本文化研究センター所長、文化庁長官などを歴任
養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937年神奈川県生まれ。解剖学者。医学博士。東京大学名誉教授
筒井康隆[ツツイヤスタカ]
1934年大阪市生まれ。作家。『虚人たち』(泉鏡花文学賞)、『夢の木坂分岐点』(谷崎潤一郎賞)、『朝のガスパール』(日本SF大賞)、『わたしのグランパ』(読売文学賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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