岩波現代文庫<br> 詩とことば

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岩波現代文庫
詩とことば

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  • サイズ 文庫判/ページ数 210p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006022020
  • NDC分類 901.1
  • Cコード C0195

出版社内容情報

知らないうちに私たちは,生活のなかで,詩のことばを生きている.しかし,詩とは,なにをするものなのか? その意味を考えることは,あなたと世界とのあたらしい関係をひらくことにつながっている.詩をみつめる.詩を呼吸する.詩から飛ぶ.現代詩作家,荒川洋治が,詩の生きる時代を照らしつつ,詩という存在について分析する.

内容説明

知らないうちに私たちは、生活のなかで、詩のことばを生きている。しかし、詩とは、なにをするものなのか?その意味を考えることは、私たちと世界とのあたらしい関係をひらくことにつながっている。詩をみつめる。詩を呼吸する。詩から飛ぶ。現代詩作家が、詩の生きる時代を照らしつつ、詩という存在について分析する。

目次

1 詩のかたち(行分け;その人が決めること ほか)
2 出会い(ひとつの詩;コース ほか)
3 詩を生きる(大阪;波 ほか)
4 これからのことば(夢;白秋・朔太郎・犀星 ほか)

著者等紹介

荒川洋治[アラカワヨウジ]
1949年、福井県生まれ。現代詩作家。早稲田大学第一文学部卒業。1975年刊の『水駅』でH氏賞受賞。以後、詩、詩論、文芸時評、放送などの分野で活動。詩集『渡世』(高見順賞)、『空中の茱萸』(読売文学賞)、『心理』(萩原朔太郎賞)、エッセイ・評論集『忘れられる過去』(講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(小林秀雄賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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踊る猫

31
日本の近代詩/現代詩に的を絞って編まれたかのような詩論。とはいえ、そんなにハードコアなものではなくユルく読み物として読める。そこが良い、という読者も居ればヌルいと感じる読者も居るのだろう。もちろん私は本書から大いに勉強させてもらった。谷川雁に興味を抱く。彼の詩を読んでみようかな……詩に疎い私のような読者をも惹きつける魅力がある、平たい中に豊満さを隠し持った散文が展開されているように思う。まあ、もっと欲を言えば過激な現代詩の実験についても触れて欲しかったとも思うのだが……そのあたり痛し痒しといった感じがある2019/01/19

へくとぱすかる

17
現代詩の歴史を明治大正昭和と追いかけて、終わったところからスタートする。そんな詩の現在を鋭く突いていく。詩について、思っていても口には出せないアキレス腱を包み隠さず述べていく。ある意味恐ろしい本。それは最初の記述からしておよそ普通の詩論が書かない内容。挑発的に見えて、実は現代詩を深く考えていることがわかり、また詩が読みたくなる。2014/01/20

みやび

14
詩ってなんだろう。子供のうちから授業でなじみがあるし、書いてみたこともあるけれど、何かと訊かれたらわからない。この本を読んでもわかりませんでした。ただ、瞬間瞬間の熱い思いを切り取れたら、形とか難しいことばはいいのかなって思った。短い日記でもつけてみようかな。2019/08/25

うみ

13
友人同士の読書会の課題本として読了。前回の読書会では斎藤倫『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』を読み、もう少し詩への理解を深めたい、と選ばれました。詩の解説というよりは、様々な詩や評論を引用しながらのエッセイ集という感じで、荒川さんの文章がすでに詩のようで面白かったです。(もしかして人を選ぶ文章かもしれません)詩は何かを伝えたい気持ちよりも、自分の気持ちを何とか言葉にしようと苦心した跡、を素直に味わってみることを楽しむのがいいのかなと思いました。ルールはあるようでない。その自由→2022/03/21

オザマチ

7
「文章の体裁を整えた散文の方がむしろ不自然」といった事を示す例など、独特のやり方で詩の特徴や読み方を伝えてくれる。学校の教科書とはまるで違う内容で、初めて詩をじっくり読もうと試みることができた。2015/01/21

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