内容説明
複雑かつ論争的なファシズム概念を比較史的視点で思想、運動、体制の三側面から分析した本書は、ファシズムを学問的に考察する最良の書である。現在、ファシズム論をいかに構築するかを論じた補説と序文を書き下ろし、旧著刊行以来の研究史を踏まえて膨大な参考文献を追補した決定版。
目次
1 ファシズムとは何か
2 運動としてのファシズム
3 思想としてのファシズム
4 体制としてのファシズム
5 ファシズムの歴史的位置
補説 新たな時代転換とファシズム研究
著者等紹介
山口定[ヤマグチヤスシ]
1934年生まれ。大阪市立大学名誉教授、立命館大学名誉教授。専攻=政治学、ドイツ現代史、ヨーロッパ政治史、政策科学論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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