出版社内容情報
「犬も歩けば棒に当たる」からイヌの五感を解説し、「ニワトリが先かタマゴが先か」から生命の誕生と進化をひもとき、「病は気から」は本当かを考える――。ことわざや成句を入り口に、生物学の基礎を楽しく学びましょう!
内容説明
「犬も歩けば棒に当たる」からイヌの五感を解説し、「ニワトリが先かタマゴが先か」から生命の誕生と進化をひもとき、「病は気から」は本当かを考える―。ことわざや成句を入り口に、生き物たちの生態、人の健康や体のしくみ、遺伝と進化、そして生物多様性まで、生物学の基礎を楽しく学ぶ!
目次
第1章 犬は人につき、猫は家につく―動物の生態
第2章 腹八分に医者いらず―健康と医療
第3章 備えあれば憂いなし―体を守るしくみ
第4章 諸行無常―老化とがん
第5章 十人十色―生物多様性と生殖・性
第6章 蛙の子は蛙―遺伝か環境か
第7章 鶏が先か卵が先か―生命の誕生と進化
著者等紹介
杉本正信[スギモトマサノブ]
1943年生。東京大学薬学部卒(薬学博士)。専門は細胞生物学。国立予防衛生研究所主任研究官、ハーバード大学医学部研究員、東燃株式会社基礎研究所主席研究員の時代を通じて、免疫関連の研究ならびにワクチン開発に従事。エイジーン研究所、それを引き継いだジーンケア研究所(主任研究員、副所長を歴任)で老化の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こぺたろう
11
会社の昼休みに読了。生き物というのは良く出来ている。それに加えて、諺も事の本質をよく捉えていて関心しました。ジェームズワトソンがまだご存命ということに驚いた。2020/03/09
kenitirokikuti
7
国語方面の興味から図書館借りしたため、ちと期待外れであった。著者の専門は細胞生物学で、医薬寄りの研究者なので、いきもの漫談みたいな持ちネタはない。ことわざについては別の新書にあたろう。2020/08/07
いおい 1 あと53日で●キロ痩せる
6
生物学って、こんなふうに捉えるとおもしろいよと書かれたようだが、家庭教師の雑談に近く散漫だった。2018/07/11
はーちゃん
6
面白かった!生物の知識だけじゃなく、ものしりになる。2018/06/06
spica015
5
「備えあれば憂いなし」等、日常気軽に使っていることわざや成句について、生物学的観点から捉え、それらがあながち間違いではないことを教えてくれる。「鶏が先か卵が先か」なんてこれからも人々を悩ます命題であり続けるだろう。一つひとつの項目が短いのが物足りないが、動物の生態や医療、生命の不思議について様々な例を挙げ、専門用語を交えつつも分かりやすく説明されているので、新聞等で科学のニュースを読む際に理解の手助けになりそう。2018/05/13
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