出版社内容情報
地震列島・原発列島に住む私たちは,これからどんな生き方をしていけばいいのか? どんな社会をつくっていけばいいのか? 福島第一原発南西の川内村で,3.11の大地震とつづく原発事故を体験した著者は,東電・政府・自治体や住民の動きを目を凝らして見てきた.その目で見たもの・考えたことを若い世代に伝える.
内容説明
地震列島・原発列島に住む私たちは、これからどんな生き方をしていけばいいのか?どんな社会をつくっていけばいいのか?福島第一原発南西の川内村で、3・11の大地震とつづく原発事故を体験した著者は、東電・政府・自治体や住民の動きを目を凝らして見てきた。その見たもの・聞いたこと・考えたこと。
目次
第1章 あの日、何がおきたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能よりも怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
著者等紹介
たくきよしみつ[タクキヨシミツ]
1955年福島県生まれ。作家・作曲家。小説、デジタル文化論、デジカメ写真、狛犬美術など幅広いジャンルで執筆。2011年3月11日は福島県川内村で地震を体験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- インフォーマ -INFORMA-【単話…
-
- 電子書籍
- 日経トレンディ 2024年5月号
-
- 電子書籍
- 黒い瞳の悪魔【分冊】 8巻 ハーレクイ…
-
- 電子書籍
- ミスターXをさがせ【分冊】 11巻 ハ…
-
- 電子書籍
- いじめるアイツが悪いのか、いじめられた…



