内容説明
1個のケーキを二人で分ける方法は?オーダーメイドの手芸店を開くには?ゴミにはどんな値段がつくのか?「こづかいの使い方こそ経済の原点」との立場から、身近なことがらを題材に、子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら、経済とはどんなものかを考え、身につけていける1冊。
目次
帰省ラッシュは解消できるか(希少性と選択)
失敗した買い物は(機会費用)
値段はどうやって決まるんだろう?(市場と価格)
値段のあるもの・ないもの(さまざまな価格)
産地値段は安くない?(裁定取引)
勇者のもちものは?(貨幣)
おこづかいアンケート(所得と財政)
どんな会社をつくるか(企業と起業)
無人島脱出大作戦(比較優位)
ケーキの分け方・つくり方(資源配分・資源分配)
為替市場の風雲児登場(為替レート)
経済が発展する条件は(経済成長)
この格差をどう埋めるか(南北問題と援助)
経済を学ぶと幸せになれるか?
著者等紹介
新井明[アライアキラ]
1949年生まれ。立教大学大学院博士課程前期修了。都立西高等学校教諭
柳川範之[ヤナガワノリユキ]
1963年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京大学経済学部助教授
新井紀子[アライノリコ]
1962年生まれ。イリノイ大学大学院博士課程修了。国立情報学研究所助教授
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