出版社内容情報
誰でもすぐに撮せるビデオカメラ,でも1歩進んだ表現にはどうしたらいいだろうか.このレッスンでは,撮影の基礎からはじめて,編集の仕方,簡単なSFXにいたるいわば映像の文法をわかりやすく指導してゆきます.
内容説明
誰にでも手に入り、すぐにも撮れるビデオカメラ、でも一歩進んだ表現にはどうしたらいいでしょうか。このレッスンでは、撮影機材やレンズ、撮影の基礎からはじめて、編集の仕方、ドラマの構成にいたるいわば映像の文法をわかりやすく指導してゆきます。いまや個人の自由な発想でつくられた作品が映像の歴史に新しい扉を開く時代なのです。
目次
はじめはガイダンス
ユニット1 表現の基礎(ハードを知る;撮影するためには)
ユニット2 学校行事を記録する(講堂での行事;スポーツを撮る;学校を出て)
ユニット3 映像表現を広げる(ドラマへの挑戦;編集について)
終章 フレームの外に
著者等紹介
渡辺浩[ワタナベユタカ]
1930年、長崎に生まれる。映画カメラマン、映像評論家。53年早稲田大学第一文学部卒業、松竹大船撮影所で撮影助手になる。65年「木下恵介劇場」でカメラマンとなる
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