出版社内容情報
だれもが一度はあこがれるマンガ家.でも実際はどんな世界? そんな疑問に,少女誌で活躍中の若手作家がおこたえします.プロになるまでの道のり,マンガ家の日常生活,マンガづくりの極意など,マンガっ子が知りたい少女マンガ界のあれこれを,イラストいっぱいで紹介.プロを目ざす人はもちろん,夢をふくらませたいすべての人に!
内容説明
だれもが一度はあこがれるマンガ家。でも実際はどんな世界?少女誌で活躍中の若手作家が、プロになるまでの道のり、マンガ家の日常生活、マンガづくりの極意など、マンガっ子が知りたい少女マンガ界のあれこれを、イラストいっぱいで紹介します。プロを目ざす人はもちろん、夢をふくらませたいすべての人に。
目次
1 マンガ家になるまで
2 プロとして歩きだす
3 壁をのりこえて
4 マンガ家の生活
5 マンガづくり
6 マンガを描くということ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろのあ
6
荒木飛呂彦の漫画論を読んでから漫画家さんが書いた本が気になるようになった。これは書庫で偶然見つけたもの。かなり古いので技法的なところは参考にならないかもしれませんが、創作に対する精神論的なものは昔も今もかわりません。アイディアの見つけ方とか。2015/10/12
ぽんぽこ!
0
漫画家になるまでのこと、普段の暮らし、作品の描き方など漫画家についてわかりやすく書かれていた。おもしろかった2015/01/08
とんび
0
大した事は書いてないのだけど、漫画好きの女の子が友達と漫画描いて、投稿してみたりして、デビューして、大学行って、本が出て、考えて描くようになって描けなくなったりして、なんとかかんとか漫画かを続けてる、ということが意外に面白い。でも、技法書としては、殆ど役に立たないんじゃなかろうか。2011/07/04
ipusiron
0
1999/3/6読了
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- 和書
- 物語 下水道の歴史