出版社内容情報
今日,宗教は世界中のどの地域にもあり,宗教が社会全体を動かしている国もあります.また,宗教は歴史の中で重要な役割を果たしてきました.本書では,仏教,キリスト教,儒教,イスラム教など世界の主要な宗教とその日本への影響についてまとまった知識が得られます.歴史や倫社の勉強にも役立ち,社会を見る眼をひろげます.
内容説明
宗教の歴史を知ることは、世界史をより深く理解し、ニュースの背景や他国の文化を考えるときの大きな助けになります。原始宗教から三大宗教、儒教・道教、ヒンドゥー教にジャイナ教まで、成立や発展の経緯、教えの内容をコンパクトにまとめました。写真を一新した、ロングセラーの改版。
目次
1 宗教のはじまり
2 古代の宗教
3 仏教
4 儒教と道教
5 キリスト教
6 イスラム教
むすび 現代社会と宗教
著者等紹介
村上重良[ムラカミシゲヨシ]
1928‐1991年。1952年、東京大学文学部宗教学宗教史学科卒業。東京大学講師、龍谷大学講師、慶應義塾大学講師を務める。日本の宗教、とくに国家神道、新宗教などの研究で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
稲岡慶郎の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
aponchan
10
息子向けに良いかなと思い、自身でまず読了。事実の羅列なので、頭には入ってこないし面白くはないが、体系立てて整理されているので世界史等の勉強には役に立ちそう。自分にとっては、塩野七生氏「ローマ人の物語」や井上靖氏「天平の甍」等々の本から断片的に宗教に関して目にすることがあるので、補完的な意味で役に立つ気がする。岩波ジュニア新書、レベル的には高いです。侮れません。2019/06/21
HIRO1970
4
★☆★30年以上前の本なのでちょっとデータは古めでしたが、大勢は変わっていないので十分参考になりました。2013/06/08
讃壽鐵朗
3
ジュニア向けにしては、詳しすぎるようだが2017/08/02
ととろ
3
宗教史の始点から現在までの概略を押さえられる網羅的な一冊。個人的には序盤の原始宗教と古典宗教の章が特に興味深かった。人類が文明を築いて以降の布教を目的とした宗教とは異なり、社会集団の秩序を保つ為の自然発生した宗教。それがアニミズム信仰やマナ信仰、トーテミズムやシャーマニズムであるという。宗教が自然発生するメカニズムをもっと深く探求したいと思う。2010/08/27
とりぞう
2
「宗教と呪術をくらべてみますと、宗教は神、呪術は力を対象とし、宗教が懇願的であるのに対して呪術は強制的、機械的であり、宗教は公共的で呪術は個人的なものが多いなどのちがいがあります」なんて話など。まあ、この手の話はどの切り口でどのくらいの深さを用意しても基本的に面白い。個人的には、もうちょっと特化した話を読みたくはあった。2025/09/13
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