岩波新書<br> コロナ後の世界を生きる―私たちの提言

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岩波新書
コロナ後の世界を生きる―私たちの提言

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  • サイズ 新書判/ページ数 306p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004318408
  • NDC分類 304
  • Cコード C0236

出版社内容情報

新型コロナのパンデミックをうけて、私たちはどのような時代に突入するのか。私たちを待ち受けているのは、いかなる世界なのか。コロナ禍によって照らしだされた社会の現実、その深層にある課題など、いま何を考えるべきなのか。コロナ後の世界を生き抜くための指針を、各界の第一人者二四名が提言する緊急出版企画。

内容説明

新型コロナのパンデミックをうけて、私たちはどのような時代に突入するのか。私たちを待ち受けているのは、いかなる世界なのか。コロナ禍によって照らしだされた社会の現実、その深層にある課題など、いま何を考えるべきなのか。コロナ後の世界を生き抜くための指針を、各界の第一人者二四名が提言する緊急出版。

目次

1 危機の時代を見据える(パンデミックを生きる指針―歴史研究のアプローチ;教育と学術の在り方の再考を;新型コロナウイルスとの共存―感染症に強い社会へ;日本版CDCに必要なこと;COVID‐19から学べること)
2 パンデミックに向き合う(ロックダウンの下での「小さな歴史」;我々を試問するパンデミック;ドイツの事情;「ウィズ」から捉える世界;近さと遠さと新型コロナウイルス)
3 コロナ禍と日本社会(コロナが日本政治に投げかけたもの;緊急事態と平時で異なる対応するのはやめよ;訪問看護と相談の現場から;スポーツ、五輪は、どう変わるのか;コロナの後の都市と建築)
4 コロナ禍のその先へ(世界隔離を終えるとき;人類史から考える;終末論と希望;センザンコウの警告;「危機のなかにこそ亀裂をみいだし、集団的な生の様式について深く考えてみなければならない」;コロナと権力;新型コロナウイルスで変わらないもの・変わるもの;コロナ後の新たな社会像を求めて;堀を飛び越える)

著者等紹介

村上陽一郎[ムラカミヨウイチロウ]
1936年生まれ。東京大学名誉教授・国際基督教大学名誉教授。科学思想史・科学哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rico

98
そういえば「オーバーシュート」ってどこいった・・・?。昨年7月の出版。多様な識者がそれぞれの立場から論じているのだが、危機への対処、格差等、この時期に指摘されていた問題は、時間の経過とともに増幅しているように見える。こと日本に関しては、今まで何とかごまかしてきたダメダメな部分が露わになってしまったというか。本書でも言及されているが、科学的・戦略的に動けないのはこの国の宿痾か。嘆いていても仕方ない。M.アトウッドが言ってるように、「塀を飛び越え」今までと少し違う生き方をしてみる、そんなチャンスだと思いたい。2021/05/13

えちぜんや よーた

94
この本の中で「コロナ後の世界」でお金をどのように出すと言う発想をする人を連れてこなかったのはなぜ?お金の話がないから、単に言いたいことを言っているだけと言う感じがする。「コロナ禍だから赤字国債を発行してでもお金を刷れば良い」という考え方は浅すぎる。日本円の信任が揺らいだらどうする?貿易・サービス収支や経常収支が赤字に触れたら円安が発生して、世界の中で日本円は「使えない通貨」とみなされる。そうなってしまったらスガちゃんがヘリコプターに乗って空からお金をばらまいても意味がなくなってしまうんだが。2020/10/19

goro@80.7

78
様々な分野の24名の方々による提言。一気に読まない方が良かったかも。初めの方とか忘れちゃう。人に迷惑を掛けずにはコロナ禍は過ごせない。収束するのかワクチンは効くのか変異を繰り返し終わることが無いのかわからないけど出来ることを淡々と行うだけ。また医療崩壊の兆しが出てきてるようだけど、ここ半年、医療現場に変化はあったのでしょうか?専門病院が出来た?感染が防げないなら感染しても安心できる体制を作って欲しい。知事など誰でも良いとまでは思っていなかったけど見る目がかわったわ。以後の世界はお互い様の世界。2020/08/08

フム

43
新型の感染症によって世界が揺れ動いて、もう半年以上がたつ。その間、この状況をどうとらえていったらいいのか、自分なりに考えてきた。わかってきたこともあるけれど、まだまだ未来は霧の中だ。世界中が暗中模索の中、本書は各分野でコロナ禍に向き合ってきた24名の提言が収められている。長年貧困の研究をしてきた阿部彩さんの、「それをあなた達が言う?」という怒り、コロナで顕在化した貧困は元々存在していたのに社会が目を背けて来たものだ。建築家の隅研吾さんの「ハコからの脱却」という考え方も面白い。2020/09/17

翔亀

40
【コロナ42】<コロナ後三部作3>24名の論集。いずれも第一線の学者/作家だけあって力作揃い。政治学/経済学から医学/文化人類学/宗教学まで、作家では多和田葉子とマーガレット・アトウッド。日本だけなく独伊やメキシコまで。あるいは理論的に、あるいは歴史的に、そして現場に即したり心情的だったり。一方の極には、コロナ後も日本は全く変わらずにインバウンドが続くという藻谷がいて、もう一方にはメキシコのサパティスタ運動を引きながら破局の21世紀が開いたとする酒井隆史までいる。はては、愚管抄を引きながら終末論を語る↓2020/08/13

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