内容説明
修繕積立金をめぐるトラブル、維持管理ノウハウのないタワーマンション…。難題山積のなか、住民の高齢化と建物の老朽化という「二つの老い」がマンションを直撃している。廃墟化したマンションが出現する一方、住民たちの努力でコミュニティを作り、資産価値を高めた例も。何が明暗を分けるのか。豊富な取材例から考える。
目次
第1章 何が「スラム」と「楽園」を分けるのか(認知症と管理組合;「新築・売り抜け」と空き家の増加 ほか)
第2章 大規模修繕の闇と光(掠め取られる修繕積立金;「あなた、責任とれるのですか」談合・リベートのからくり ほか)
第3章 欠陥マンション建て替えの功罪(建物の不具合が法的な「瑕疵」か見極める;横浜の傾斜マンション、報道で三井不動産が態度一変 ほか)
第4章 超高層の「不都合な真実」(「容積率の緩和」という錬金術;二〇二〇年東京五輪後の不動産危機 ほか)
第5章 コミュニティが資産価値を決める(日本では、なぜ国民が住宅を持って資産を失うのか;長く住み続ける工夫が未来を変える ほか)
著者等紹介
山岡淳一郎[ヤマオカジュンイチロウ]
1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」「公と私」を共通テーマに政治・経済、医療、近現代史、建築など分野をこえて執筆。時事番組の司会、コメンテーターも務める。一般社団法人デモクラシータイムス同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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