岩波新書<br> 憲法改正とは何だろうか

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岩波新書
憲法改正とは何だろうか

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004316459
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C0232

出版社内容情報

憲法改正は最高法規である憲法を変更する最高の権力作用だ。このすぐれて政治的な作用の奥行を探る必読書。

内容説明

憲法改正とは最高法規である憲法を変更する最高の権力作用だ。改正による体制転換のシナリオの考察からその帰結を抉り出す。現憲法の改正規定第九六条の成立過程をたどり、歴代首相の封印を解いた戦後六〇年の「改正手続法」の問題点と、安倍首相の憲法観の危うさまでを論じる。およそ憲法改正を議論するには必読の書。

目次

第1章 憲法を変えるとはどういうことか(憲法の安定性をどう考えるか;主権者をめぐる理論;憲法改正は最高の権力作用;改正規定の改正は可能か)
第2章 憲法改正規定はどのようにして作られたか(天皇から国民へ―憲法改正問題;マッカーサー草案と第九六条)
第3章 憲法改正手続法はどのようにして作られたか(なぜ、遅れたのか―歴代首相の封印;憲法第九条改正論と手続法整備論がワンセット;安倍首相の手で)
第4章 憲法改正手続の何が問題か(国民投票をどう設計するか;国民投票運動の自由と制限;改正の発議は;改正の効力は)
第5章 憲法改正にどう向き合うか―安倍首相の憲法観と立憲主義(権力分立原理が欠落すると;危険きわまりない改憲論者)

著者等紹介

高見勝利[タカミカツトシ]
1945年兵庫県淡路島生まれ。1974年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。現在、北海道大学名誉教授、上智大学名誉教授。専攻は憲法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんりん

9
憲法改正の歴史、手続き論。安倍晋三の改憲論のなんと薄っぺらいことか。こんなことで憲法を変えられてたまるか。2020/06/29

どら猫さとっち

8
憲法を改正することは何か。本書はそれを追究していく、改憲で問題している今読んでおきたいうってつけの一冊である。憲法を変えるというのは、多くの困難とリスクを抱えなければいけないということがわかる。同時に、安倍首相が企てる改憲には危険性があることを危惧している。本書を読めば、憲法は何のためにあるのかを考えるはずだ。2017/03/04

Haruka Fukuhara

7
岩波系の本だとまっとうな学者によるものでもあまり冷静でない論が展開されていることがあって、今回も戦々恐々としつつページを捲った部分もあるのですが、この本はそのようなことはなくとても参考になるものでした。他にもいろいろと興味深いテーマで本を書かれているようなので機会があれば紐解いてみたいみたいです。2017/06/29

白黒甚平

6
憲法改正とはなんぞやという所から始まり、日本での憲法改正手続き成り立ち歴史、そして、現在どう向き合うかという流れで構成されている。やはり注目するのは現在の部分。国民投票に関して最低投票率制度が導入されなかったので賛否関わらず、どれだけ投票率が低くても、その低さの中での過半数で決まってしまうことは覚えておきたい。この制度導入しなかった事も述べられているので参考にしたい。この本は改正する内容でなく、憲法改正それ自体についての本なので、これから先再び直面するかもしれないので知っておいて損はない。2018/04/05

Takao

5
2017年2月21日発行(初版)。一度読み始めたのだが、最初の部分が難しく(感じられ)、一年ほど放置していた。憲法を変えるというのはどういう意味があるのか、という原理的な部分とともに、憲法改正手続き法の制定過程や問題点、現在の首相がいかに危険な人物かなど色々と勉強になった。戦後長い間国民投票が制定されなかった経緯なども初めて知ることが書かれていた。2018/03/08

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