内容説明
ギリシャを震源とするユーロ危機。二〇一〇年から金融パニックや危機が続発し、一時「ユーロ崩壊」論まで噴出した。危機の本当の原因は何か。なぜギリシャは国民投票を行ったのか。好景気で“独り勝ち”のドイツは何を考えているのか。そして今、ユーロはどこへ向かうのか―。ユーロ研究の第一人者が徹底的に解説する。
目次
序章 ユーロ危機の見取り図
1章 ユーロ危機の展開と危機の「本質」
2章 ユーロ制度の欠陥と「ユーロ崩壊」論
3章 帝国型ユーロ制度への発展―「ユーロ2・0」へ
4章 ポスト・ユーロ危機の断層線
5章 ユーロ危機とギリシャ―財政緊縮政策から反乱へ
終章 ユーロのゆくえ
著者等紹介
田中素香[タナカソコウ]
1945年福岡県生まれ。1971年九州大学大学院経済学研究科修士課程修了。東北大学大学院経済学研究科教授、中央大学経済学部教授を経て、中央大学経済研究所客員研究員、東北大学名誉教授。経済学博士。専攻はヨーロッパ経済論、経済統合論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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