岩波新書
日本経済図説 (第4版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 222,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004314479
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0233

内容説明

二〇〇一年の第三版以来の大改訂。バブル崩壊、失われた20年、規制緩和、雇用環境の変化、少子高齢化、グローバリズムの進展など、激変する国際的・社会的環境のなかで日本経済をどう位置付けどう考えてゆくのか、その全体像を豊富なデータでわかりやすく解説する。日本経済を検討する際に必携の入門書。

目次

1 経済発展の軌跡
2 人口・国土・環境・国富
3 食生活と第一次産業
4 変貌する第二次産業・第三次産業
5 雇用・労働
6 金融・資本市場
7 財政
8 国際収支
9 国民生活
10 日本経済の展望

著者等紹介

宮崎勇[ミヤザキイサム]
1923年佐賀県生まれ。東京大学経済学部卒業後、経済安定本部に入る。経済企画庁事務次官、大和総研理事長などを経て、経済企画庁長官を務める(1995‐96)。現在近代経済研究所理事長

本庄真[ホンジョウマコト]
1948年秋田県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業。大和総研理事等を歴任

田谷禎三[タヤテイゾウ]
1945年埼玉県生まれ。立教大学社会学部卒業後、UCLA経済学博士。国際通貨基金、大和証券を経て、大和総研常務理事、日本銀行政策委員会審議委員。現在、立教大学経営学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あきあかね

24
 日本経済の見取図を、本書の半分を占める豊富なデータを元に示してくれる。明治維新後の日本経済の軌跡から、日本の国土、産業、雇用、財政、金融等の特徴まで、広範なテーマが万遍なく網羅されている。 日本経済の変遷を見ると、その落差の大きさに改めて驚かされる。鎖国を続けた極東の島国が、明治維新後に奇跡とも言える成長を遂げるが、第二次世界大戦で国富の多くを失い、インフレと失業に苦しむ。しかし、約10年で「もはや「戦後」ではない」という状態まで復興し、その後の高度経済成長を実現する。その後はバブル景気とその崩壊、⇒2020/10/12

壱萬弐仟縁

13
1年更新の時事用語経済編のような本でもある。日本経済の140年余、「輝きと惨めさ」の歴史とⅠ章を総括される(22頁)。32頁は東京一極集中。市町村でいうと、過疎は45.1%まで増えている(33頁総務省帯G)。2020東京五輪の一方、直下型地震、富士山噴火など厳しい将来像も予見される。59頁は耕地面積の推移で漸減(農水省折れ線G)。昨年非正規36・2%(96頁)。4割は時間の問題。限定正社員制度も気になる。97頁の就業形態別年収分布(厚労省)は全体的に貧乏な日本人という姿が浮き彫りになっている。厳しい世相。2014/02/21

みどるん

7
国債金利が高騰した場合に採らざるを得ない短期間での強制的、暴力的な財政再建築って何だろう。こわい。紙幣の流通枚数比較、各国犯罪発生率検挙率は意識してなかった。2014/01/21

yashiti76

4
4⃣全ての経済事象が、数字とグラフと共にスッキリ整理されている!途中に挟まれるひとことも興味深い!日本の高齢者雇用率がとても高いことや、金融取引におけるロンドンの位置づけの高さなど、改めて発見するものも多数!2014/01/24

まるさ

2
日本経済の様々な統計データを基に解説している。非正規雇用、為替レートなど様々な項目について左ページには図表やグラフ、右ページには項目についての概説が簡潔に記されている。2015/11/12

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