出版社内容情報
「先生!」―この言葉から思いつくエピソードは何ですか? 池上彰さんの呼びかけに、現場の先生をはじめ、作家、医師、職人、タレントなど、各界で活躍の27人が答えました。しかもエッセイのどこかに、「先生!」の一言を使うというミッション付き。
いじめ、体罰問題、教育制度改革……、いろいろ議論はあるけど、子どもと先生との関係は、いろいろアリ! 読みたい、と思ったところから、ページをめくってみてください。魅力的なエッセイが満載です。
内容説明
「先生!」―この言葉から喚起されるエピソードは何ですか?池上彰さんの呼びかけに、現場で実際教えている人のほか、作家、医師、職人、タレントなど各界で活躍の二七名が答えた。いじめや暴力問題にゆれ、教育制度改革が繰り返されているけれど、子どもと先生との関係は、かくも多様でおもしろい!希望のヒント満載のエッセイ集。
目次
センセイの最期(しりあがり寿)
西日の渡り廊下で(天野篤)
想像力は無限だ(岡野雅行)
「歌の時間」(稲泉連)
先生がくれた、光(押切もえ)
先生は…(関口光太郎)
大切な「症状」(田中茂樹)
手紙(増田ユリヤ)
柔道とは?(山口香)
中学・高校生に願うこと(柳沢幸雄)〔ほか〕
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年生まれ。NHKで記者、キャスターを歴任。1994年より11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役を務める。2005年退社、以後フリーに。現在、ジャーナリスト、東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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