出版社内容情報
WTOは今,岐路にある.現在,話題のTPPやFTA,EPAとはどう違うのか.その変化は私たちの暮らしにどう影響するのか.「自由な競争を公正に行える土台を整えることこそが,世界から貧困と紛争をなくす力になるはずだ」との思いではじまった前身のGATTの時代から現在までの歴史を見通し,課題と展望を提示する.
内容説明
WTOは今、岐路にある。日々の暮らしを支える貿易のルールを決める機関として、どんな働きをしてきたのか。現在、話題のTPPやFTAとはどう違うのか。グローバリゼーションの弊害を克服し、自由貿易を確立することは可能か。第二次大戦後に誕生した前身のガット時代から現在までの歴史を見通し、課題と展望をわかりやすく提示する。
目次
第1章 ガットからWTOへ
第2章 WTO、一八年の歩み
第3章 どんな組織が、何をしているのか
第4章 WTOの貿易規律
第5章 WTOの紛争解決手続
第6章 WTOと市民社会
第7章 WTOと途上国
第8章 WTOはどこへ行く
著者等紹介
中川淳司[ナカガワジュンジ]
1955年広島県に生まれる。1979年東京大学法学部卒業、1988年東京大学法学博士。東京工業大学工学部人文社会群助教授等を経て、東京大学社会科学研究所教授。専攻は国際経済法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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