出版社内容情報
バラク・オバマの名をアメリカ中に知らしめた2004年の民主党全国大会の演説から、2009年1月の大統領就任演説、そしてノーベル平和賞受賞講演までを収めたオバマ演説集の決定版。オバマが目指す世界が見えてくる。
内容説明
バラク・オバマの名をアメリカ中に知らしめた二〇〇四年の民主党全国大会の演説から、二〇〇九年の大統領就任演説、核兵器廃絶を訴えたプラハ演説、そしてノーベル平和賞受賞演説までの一〇本を収録したオバマ演説集の決定版。人種の壁を乗り越え初の黒人大統領となったオバマは、いかなる価値に基づき、どのような世界を目指しているのか。
目次
1 ホワイトハウスへの道(民主党全国大会演説「大いなる希望」;人種問題演説「さらに完全な連合体に」;指名受諾演説「アメリカの約束」;勝利演説「変革の時」)
2 変革への挑戦(大統領就任演説「新しい責任の時代」;プラハ演説「核なき世界へ」;カイロ演説「イスラムとの新たな始まりへ」;議会演説「医療保険改革を成し遂げる時」;東京演説「太平洋国家アメリカ」;ノーベル賞受賞演説「正しい戦争、正しい平和」)
著者等紹介
三浦俊章[ミウラトシアキ]
1957年鹿児島市生まれ。早稲田大学政経学部卒業、国際基督教大学大学院修士課程修了。1984年朝日新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、論説委員などを経て、現在、朝日新聞記者。2009年8月から1年間の予定で米ハーバード大学研究員(日米関係プログラム、国際交流基金安倍フェロー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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