内容説明
歌舞伎は観客も立派な構成要素、感じるままに観ればいいのです。ただ、今の世の中、ちょっとした手助けで、愉しみ方はずっと深くなるはずですよ―一人の観客として歌舞伎を愛して半世紀、当代の見巧者が、知っておけばさらに愉しめる「約束事」の数々から名優・名舞台の息づかいまで、練達の筆で丁寧に紹介する。格好の入門書。
目次
第1章 歌舞伎を観に行こう(初めて歌舞伎を観る;人気随一『勧進帳』の見方さまざま ほか)
第2章 歌舞伎の約束事に参加しよう(約束事のいろいろ;タイトルはさまざま ほか)
第3章 歌舞伎・「物」づくし(時代物と世話物;曽我物 ほか)
第4章 私の歌舞伎の愉しみ方(下座音楽で歌舞伎を愉しむ;雪月花の舞台を愉しむ ほか)
第5章 いずれも様もごひいきに(ひいきの愉しみ;「襲名」の愉しみ ほか)
著者等紹介
山川静夫[ヤマカワシズオ]
1933年静岡生まれ。1956年国学院大学卒業、アナウンサーとしてNHK入局。1994年よりフリー、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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