岩波新書<br> 文章のみがき方

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文章のみがき方

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p
  • 商品コード 9784004310952
  • NDC分類 816
  • Cコード C0281

出版社内容情報

いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているのか。漱石・鴎外から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫……。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。

内容説明

いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。

目次

1 基本的なことを、いくつか(毎日、書く;書き抜く;繰り返し読む;乱読を楽しむ;歩く;現場感覚をきたえる;小さな発見を重ねる)
2 さあ、書こう(辞書を手もとにおく;肩の力を抜く;書きたいことを書く;正直に飾りげなく書く;借りものでない言葉で書く;異質なものを結びつける;自慢話は書かない;わかりやすく書く;単純・簡素に書く;具体性を大切にして書く;正確に書く;ゆとりをもつ;抑える)
3 推敲する(書き直す;削る;紋切型を避ける;いやな言葉は使わない;比喩の工夫をする;外来語の乱用を避ける;文末に気を配る;流れを大切にする)
4 文章修業のために(落語に学ぶ;土地の言葉を大切にする;感受性を深める;「概念」を壊す;動詞を中心にすえる;低い視線で書く;自分と向き合う;そっけなさを考える;思いの深さを大切にする;渾身の力で取り組む)

著者等紹介

辰濃和男[タツノカズオ]
1930年東京に生まれる。1953年東京商科大学(一橋大学)卒業、朝日新聞社入社。ニューヨーク特派員、社会部次長、編集委員、論説委員、編集局顧問を歴任。この間、1975‐88年、「天声人語」を担当。93年退社。現在、ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

128
自己採点▲I.基本的なことをいくつか:毎日書く:4,書き抜く:2,繰り返し読む:5,乱読をたのしむ:5,歩く:4,現場感覚をきたえる:5,小さな発見を重ねる:4,▲IIさあ書こう:辞書を手もとにおく:5,肩の力を抜く:1,書きたいことを書く,5,正確に飾りげなく書く:2,借りものでない言葉で書く:2,異質なものを結びつける:4,自慢話は書かない:1,わかりやすく書く:2,単純,簡素に書く:2,具体性を大切にして書く:2,正確に書く:4,ゆとりをもつ:1,抑える:1http://bit.ly/10CJ7MZ2013/06/23

molysk

67
いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。天声人語の担当であった筆者が、古今の文筆家が明かす知恵から、考えたこと。いい文章の条件には、平明、正確、具体性、独自性、抑制、品格など、大切な要素がたくさんあるが、いちばんの条件は、これをこそ書きたい、これをこそ伝えたいという書き手の心の、静かな炎のようなものだ、と筆者は思う。本書は、執筆中と推敲時だけでなく、日常の中での留意点もまじえて説く。いい文章を書くための道は、果てがないが、地道に書き続けていこう。渾身の気合で。そして、肩の力を抜いて。2021/10/31

54
文章のみがき方より、名著からの引用への考察や、作家さん方の文章に対する考え方が面白かった。文章は、物事を見る目、伝えたい熱意が大切。自分が自然に驚いてみせなければ、その驚きを子どもに教えることはできない。巧みな文章よりも、自分にしか書けない視点がある文章を。自分をみがくことが、文章をみがくことに繋がる。ということのよう。精一杯書くことと、背伸びして書くことは違うと気が付いた。川上弘美さんが「元気が出ない回路にはまってしまったときには、特にありがたい本」という武田百合子さんの「富士日記」、読んでみたい。2021/02/12

まきこ.M

48
読メで感想を書いたり周りの方の感想を読み、物書きに興味が湧いてきました。心に残った事は、『自分の目・耳・肌・心でつかまえたものを、借りものではない自分に言葉でわかりやすく人に伝えること』夏目漱石の言葉を紹介ー『いい文章かどうかは、その人が字をたくさん知っているかどうかできまるのではない。「綺麗なことばを陳列する」ことができるかどうかで決まるのでもない。何かを観察し解釈する時、その観察や解釈がより深いかどうかによって決まる』何か一つできる事があるとすれば、「日々たゆまずに書く」事から始めようと思います。2015/02/08

いしかわ

46
有名な作家さんの名文とともに、書くこと、読むことの当たり前ともいえる基礎が書かれている。当たり前だけど、見落としがちなことばかり。何度も読んで頭に叩きつけるように、染み込ませるようにすることでより良い文を書ける。本書を読んでいるあいだ、物語や文字を書きたい衝動に駆られた。本を書くという気持ちが沈んでしまったときや、自分の紡ぐ物語に自信が持てないときに読みたい一冊。2013/06/24

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