岩波新書<br> 少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ

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少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p
  • 商品コード 9784004310709
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C0236

内容説明

少子化のスピードが加速している。この三〇年で出生数は半減、未婚率は急上昇し、日本は人口減少時代に突入した。なぜここまで深刻化したのか。その決定的な理由を探るために、若者の不安定な職業状況、様々な格差の拡大、パラサイト・シングル現象の進行、恋愛・結婚観の変容などを分析。とるべき少子化対策は何かを考える。

目次

序章 少子社会日本の幕開け
第1章 日本の少子化は、いま
第2章 家族の理想と現実
第3章 少子化の原因を探るにあたって
第4章 生活期待と収入の見通し
第5章 少子化はなぜ始まったのか―一九七五~九五年
第6章 少子化はなぜ深刻化したのか―一九九五年~
第7章 恋愛結婚の消長
第8章 少子化対策は可能か

著者等紹介

山田昌弘[ヤマダマサヒロ]
1957年東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教育学部教授。専攻、家族社会学・感情社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

少子化のスピードが加速している。この30年で出生数は半減、今世紀半ばには現在の約3分の1にまで落ち込むという予測も出された。なぜここまで深刻化したのか。その決定的な理由を探るために、若者の不安定な職業状況、「パラサイト・シングル」の誕生、恋愛・結婚観の変容などを分析。少子化論議に一石を投じる必読の書。