出版社内容情報
高齢者に深刻な骨粗しょう症,骨折件数の急増….人の体を支える骨に危険信号が点滅している.溶かす細胞,つくる細胞,カルシウムとコラーゲンが織りなす骨の世界を解説し,その健康を維持する食事・運動や薬を紹介する.
内容説明
高齢者に深刻な骨粗しょう症、骨折の急激な増加…。人の体をしずかに支えてきた骨に、いま危険信号が点滅している。しかし適切な食事や運動、日光浴、さらに薬により、強さは十分に維持できる。溶かす細胞、つくる細胞、コラーゲン、カルシウムが織りなす骨の世界と、その健康を維持・増強するためのさまざまな方法を紹介する。
目次
序章 骨の健康学
第1章 骨は生きている
第2章 骨を溶かす細胞、つくる細胞
第3章 骨はカルシウムの貯蔵庫
第4章 カルシウムは生命の炎
第5章 骨の病気
第6章 骨粗鬆症と高齢者骨折
第7章 骨粗鬆症の治療と予防
終章 社会がとりくむ骨粗鬆症
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺんちゃん
2
現代人は骨が弱い、だから牛乳を飲めとはよく聞くけれどカルシウムを取り込むために運動や日光浴が必要だとは広く知られていない。特に日光浴に関しては女性が忌み嫌うものだ。日本人が皮膚がんになりにくいにしてもしみやそばかすの原因にはなってしまう。せめて、ビタミンD摂取を奨励していくことが大切なのかもしれない。2015/03/31
kotatsu
0
面白かったです。文章が軽妙で、脳内はたらく細胞。骨を作るだけでないカルシウムの大切さがなんとなく理解できた。特におもしろかったのは、破骨細胞と骨芽細胞、身体の中ではいろいろな細胞が絶妙な仕事している。この本が出版されてから新たに解明されたこととかもあるのかなあ~ 骨のこと知る入口には良書だと思う。2026/03/23




