出版社内容情報
資本主義の経済,議会制民主主義の政治を軸とする「自由主義」――それは社会主義体制の崩壊によって勝利したといえるのだろうか.むしろ今こそ,その自己克服・修正が求められているのではないか.近代の思想史を見直しながら,自由主義の本質と限界を明らかにし,二十一世紀にむけた新しい思想「コミュニタリアニズム」への展望を語る.
内容説明
資本主義の経済、議会制民主主義の政治を軸とする「自由主義」―それは社会主義体制の崩壊によって勝利したといえるのだろうか。むしろ今こそ、その自己克服・修正が求められているのではないか。近代の思想史を見直しながら、自由主義の本質と限界を明らかにし、二十一世紀にむけた新しい思想「コミュニタリアニズム」への展望を語る。
目次
序章 自由主義は勝利したか
第1章 自由主義はどのようにして正当化されたか(資本主義の正当化;議会制民主主義の正当化;功利主義の正当化)
第2章 社会主義の挑戦は何であったか(政治的解放の限界;私有財産と疎外;市場経済と搾取)
第3章 自由主義のどこに問題があるか(社会主義の失敗;自由主義の陥穽)
終章 コミュニタリアニズムに向けて
著者等紹介
藤原保信[フジワラヤスノブ]
1935‐94年。専攻は政治思想史
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