岩波新書<br> 天保の義民

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天保の義民

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004131434
  • NDC分類 210.5

内容説明

本書は、天保十三年十月に起こった近江国甲賀・野洲・栗太の三郡四万の農民による大一揆の顛末記。天保の改革のさなか、幕府の企てた理不尽な検地に抗して、あえて生産と生活をかけて闘った農民たち、そしてついに検地を挫折させ「十万日延期」の目的を達した大闘争の記録は、封建権力と民衆の知られざる姿を描き出す。

目次

1 ことのあらすじ
2 中世武士の隠栖
3 領主・地頭百三十家
4 天保十二年の冬
5 京都西町奉行の口達
6 幕府派遣の見分使
7 徒党は衆愚の妄動か
8 四万農民の蹶起
9 強訴徒党
10 その後に来たるもの
11 江戸北町番所の大白洲
12 一揆徒党と村の共同体

出版社内容情報

本書は,天保十三年(一八四二年)十月に起こった近江国甲賀・野洲・栗太の三郡四万の農民による大一揆の顛末記.天保の改革のさなか,幕府の企てた理不尽な検地に抗して,あえて生産と生活をかけて闘った農民たち,そしてついに検地を挫折させ「十万日延期」の目的を達した大闘争の記録は,封建権力と民衆の知られざる姿を描き出す.