出版社内容情報
自然現象とちがい,生きた人間の日々の営みを対象とする社会科学において,科学的認識は果して成り立つものだろうか.もし成り立つとすれば,どのような意味においてか.この問題に正面から取り組んだ典型的な事例としてマルクスとヴェーバーを取りあげ,両者の方法の比較検討の上に立って社会科学の今後の方向を問う.
内容説明
自然現象とちがい、生きた人間の日々の営みを対象とする社会科学において、科学的認識は果して成り立つものだろうか。もし成り立つとすれば、どのような意味においてか。この問題に正面から取り組んだ典型的な事例としてマルクスとヴェーバーを取りあげ、両者の方法の比較検討の上に立って社会科学の今後の方向を問う。
目次
1 社会科学の方法―ヴェーバーとマルクス
2 経済人ロビンソン・クルーソウ
3 ヴェーバーの「儒教とピュウリタニズム」をめぐって―アジアの文化とキリスト教
4 ヴェーバー社会学における思想と経済
著者等紹介
大塚久雄[オオツカヒサオ]
1907‐96年。1930年東京大学経済学部卒業。専攻は西洋経済史
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