岩波文庫<br> ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念〈上〉

個数:

岩波文庫
ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念〈上〉

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年06月15日 17時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 258p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003860168
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C0110

出版社内容情報

「フロイトに還れ」を旗印に、二〇世紀の精神分析、思想全般に新しい潮流を生み出したジャック・ラカン。三〇年近くにわたって続けられたセミネールの中でも、転回点を示すものとして名高い一九六四年の講義録。「無意識、反復、転移、欲動」の四つの基本概念について、白熱した議論が繰り広げられる。改訳を経ての初の文庫化。

内容説明

「フロイトに還れ」を旗印に、二〇世紀の思想界に新たな潮流を生み出したラカン。本書は、三〇年近く続いたセミネールの要となる一九六四年の講義録。「無意識、反復、転移、欲動」の四基本概念について、精緻な議論が繰り広げられる。改訳を経ての初の文庫化。

目次

破門
無意識と反復(フロイトの無意識と我われの無意識;確信の主体について;シニフィアンの網目について;テュケーとオートマトン)
対象αとしての眼差しについて(目と眼差しの分裂;アナモルフォーズ;線と光;絵とは何か)

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lily

85
ラカンは女性論が面白そう。意識の子の象徴みたいで。無意識からいかに意識的に喚起させられるか。日常の多くの無意識の中のルーティンから変化をつけて、高みを目指す。そこに人生の面白さがある。2021/04/05

ひばりん

9
ラカンは難しいですが、思考や理路が難しいというよりは、扱っている題材が難しいのだと思います。いわゆる輪廻回数、つまり対人関係で苦労してきた経験が多めの人ならサクサク読めるかもしれませんよ。幸運にもそのような経験をしてきていないならばフロイトを読んで彼の苦労を偲んでから出直すしかない。/ところで、対象aは、”ふたなりちんぽ”に置き換えると読みやすい、と私はよく主張するのですが、「余計に解らなくなるから黙れ」と言われてばかりです。これは、半分ジョーク。/あとロブ=グリエの『嫉妬』も参考になります。2021/02/23

井蛙

7
あの良心的なポパーが躍起になって排撃したマルクス主義と精神分析が、それぞれ一人の巨大な天才によって開かれた領野であるということ、その事実がこの二つの「科学」をソクラテス以前のカルト的に乱立した黎明期の科学へと近づけている。ラカンがフロイトの亜流を非難し、絶えずフロイト自身へと立ち戻ろうと草の根をかき分ける仕草には時代錯誤な熱狂さえ感じられる。精神分析において明らかにされる〈真理〉は、フロイトという個人の欲望によって初めて実現化の素地を与えられたのだ、というラカンの根本的な前提はほとんど噴飯物だとも感じる→2020/11/29

amanon

4
二十年ぶりで、二、三度目の再読。しかし、前回の記憶は皆無で恐らく十分の一も理解できていない(笑)。講義録ということで、語り口は平易でサクサク読める。しかし、本文中で使用されるタームが頭の中を素通りしていく感じで、内容が全くと言っていい程入ってこない。それでも、またそのうち読み返そうという気になるのが不思議。そもそもフロイトの理解が足りないのが問題か?ただ、メルロ・ポンティを始めとする何人かの哲学者への言及が目についたのが興味深かかったか。それと、難解で知られるラカンの著作だから、もっと詳細な訳注が欲しい。2022/01/14

記憶喪失した男

4
これがうわさに聞いていたラカンか。ようやく、上巻だけ読んだ。なかなか面白い指摘が多かった。神学的、哲学的、生物学的、芸術論的、な視点から精神分析について述べる。2022/01/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16302795
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。